スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- / -- / -- ( -- ) --:--:-- | スポンサー広告 | トップ↑
恋するフォーチュンクッキー


好みであってもなくても、「いい曲」と感じる曲がたまにある。
硬い言い方をすれば、「楽曲が優れている」のである。
歌詞と旋律が無理なく融合していて、さらにその内容が高い曲。
書いてしまえばこれだけのことだが、これがありそうでいてなかなかない。
AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」は、初めて聴いたときに直感した。
もっと正直に言うと、「うわ! やられたぁ…。」というのが第一印象。
衝撃の度合いでいうと、KinKi Kidsの「硝子の少年」以来のことだ。
実は大所帯のユニットは苦手なのだが、それはそれ、曲は曲だ。

聞き手に媚びず阿らず、女性の心情を上手く表現している歌詞。
ちょっとディスコナンバーを連想させるような軽快なメロディー。
風変わりだが、けっこう簡単に覚えられる振り付け。
誰かが「つい踊りたくなってしまう。」と言ったそうだが、それも分かる。
そして、決定的だったのはこの動画である。



金がかかっているなあ…という貧乏性的観察はおくとして、みんな楽しそう!
メンバーもそうだし、参加している一般の人たちも、何と楽しそうなのだろう。
これほど圧倒的な数のこんな屈託のない笑顔、そうそうお目にはかかれない。
笑顔とはこんなに素敵なものだったのだと、改めて思い知らされている。

秋元康は私と同世代(同学年)だから、歌詞に感じるところは多い。
この曲ではちょっと冴えない女の子に焦点を当てているが、これはおそらく、
センターを務めることになった指原へのエールだろうと考える。
いろいろあったけれど、ツキを呼ぶには笑顔を見せることだよ、と。
断っておくが、私は指原が好きなわけでもなんでもない。
このクリップに限っては、一番印象がいいのは篠田麻里子だ。
ただ、曲を聴いて指原へのエールと感じた、あくまでも個人的印象というヤツだ。

明快・若々しさが持ち前のニ長調の曲で、さらにメロディーに大きな特徴がある。
それは階名でいうところの「ファ」の音(音名なら「ソ」)が極端に少ないこと。
歌詞のついている部分で数えてみると、ワンコーラスにわずか二つしかない。
ワンコーラス目でいえば、サビの「ぼんやり聴いて」の「い」と、
「つま先から踊り出す」の「か」に「ファ」の音が当てられているだけだ。
少し音楽に詳しい人なら、どういう効果があるかを察していただけると思う。
ちなみにイントロには「ファ」が多用されていて、流れるような旋律になっている。
伊藤心太郎、これまた同世代(一学年下)だが、素晴らしいセンスだ。

イントロで、両手を交互に前後に突き出す仕草があるのだが、
これはおにぎりを作るイメージで踊るのだと指原が言っていた。
パパイヤ鈴木がそういう意識で振りをつけた…、そういうことなのだろう。
実際に何かの生放送で指原は「おにぎりぃ~、おにぎりぃ~!」と踊りながら言っている。
また別の放送を見たときには会場のヤローどもが「おにぎりぃ~!」と連呼していた。
こんなところにも、曲がどのように好かれているかを垣間見ることができる。
私も試しにやってみたのだが、この部分は意外に難しいように感じる…。

ただの下手糞?
ってか、踊ってみたのかよ?

えー、オホン。
昔、人気歌手は高値の花で、こちらから「行かなければ」ならなかった。
だが時代は変わり、AKBなどはあちらから「来てくれる」わけだ。
そういうプロモーションで、それなりに金を使って商売をしている。
そしてそれを支える消費者がいることで、彼女たちの音楽はまた続く。
50代半ばのオッサンとして隔世の感は否めないが、それはあくまでも営業のこと。
曲には、そういったホンニャラカンニャラは一切関係ない。
曲は曲で常に独立しているべきたと思うし、この曲は実際にそうだと思う。
長い曲なのにくどさはなく、いつ聴いても「軽い」と感じるのが実にいい。
最後に、サビのコーラスがとてもキレイだということを書き添えておこう。

ふぅ~!
スポンサーサイト
2014 / 01 / 25 ( Sat ) 11:29:42 | たまには、歌 | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
クリスマス嫌い


あたしのクリスマス嫌いは世界の隅々まで知れ渡っています。
何で嫌いなのか尋ねられることもありますが、答えはいつも同じ。
「俺、クリスチャンじゃないから。」
あはは、身も蓋もないってのはこういうことかしらん。

ですがあたくし、クリスマスソングと呼ばれる曲は好きですよ。
クリスチャンにとっては一年で最大の行事なわけですから、
そりゃあ曲にだって気合が入るってもんです。
日本には、残念ながらそういう曲はありませんねえ。
行事行事でそれらしい曲はありますけど、弱いですね。

先日、Diana Rossのクリスマスアルバムを聴きました。
いやあ、涙が出そうでしたね。
もともと歌が上手いのは百も承知しているんですけど、
その気合の入り方がケタ違いというほどの迫力です。
迫力ってのはデカイ声とかシャウトとかそういうことではなくって、
クリスマスを歌う敬虔な気持ちが伝わってくるということです。
Silent Night (邦題:きよしこの夜)なんか、静かな歌唱ですよ。
ところが、その中から魂の震えが聞こえてきて次第に増幅します。
そして曲が終わる頃には、聴いているこちらが震えているという次第です。
YouTubeを探してみたんですが、音源が見当たりません。
お手数ですが、図書館ででも借りてきてください。
A Very Special Seasonというタイトルです。
直接ご連絡いただければ、データでお渡しできるかもしれません。
でも、これって著作権法に抵触しそうですね。
やめとくか…。(笑)

もう一つ、カッコいいのを見つけました。
Rod StwertのLet It Snow!Let It Snow!Let It Snow!です。
これはYouTubeにありましたので、置いておきましょう。
高画質+全画面でご覧になることをお勧めします。



彼、初めてのクリスマスアルバムを出したんだそうですね。
とっても楽しそうで、これはこれでいいなあと感じます。

Let It Snow.の発音が、とても興味深いですね。
Letとitのつながりは「レリ」と聞こえると思います。
そして、itとsnowのつながりは「ツノウ」と聞こえるはずです。
全体では、「レリッツノウ」という風に聞こえるのではないでしょうか。
先ほどご紹介したDiana Rossも、同じように発音しています。

クリスチャンの皆様に、A Merry Christmasが訪れますように。

2012 / 12 / 22 ( Sat ) 01:54:02 | たまには、歌 | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
ピンカラ


ピンカラといっても、兄弟のことではありません。
「独りでカラオケ」、これをピンカラと申します。

昨日出かけて、とてもいいことがありました。
したら、まっすぐに帰りたくねーなー…と思って、ね。
タップコードを買うことを思い出して新宿のヨドバシカメラに寄り、
それでもまだ帰りたくなかったので近くのカラオケ館にひょいと。

独りだし、一時間も歌えばよかんべー。

<続きはこちらから>
2010 / 07 / 14 ( Wed ) 08:20:59 | たまには、歌 | TrackBack(0) | Comment(6) | トップ↑
声がいいということ


あたしは自分の声が好きではありません。
生まれて初めてテープレコーダーで自分の声を聞いたとき、
それが自分の声だと認めることができませんでした。
そのしばらく後に変声期を通過することになりましたが、
たいした変化もなしに今日に至っているように思います。

先日、YouTubeで探し物をしているときに偶然発見しました。



素晴らしいとしか言いようのない声、うらやましく思います。
ふくよかな低音と力みのない高音、確かな音程とリズム、
静かな歌唱の中に見せるドラマには感心させられます。
最近は苦しそうな歌い方をウリにする歌手もまま見受けられますが、
本当に声がよくて歌が上手ければこういう表現が一番ですね。
パフォーマンスをただ観て聴くという行為だけにとどまらず、
受け手が自分の解釈を挟める余地を与えられているように思います。

原曲はシャーリーンという女性が歌ったヒット曲で、
タイトルは I've never been to me といいます。
椎名恵バージョンは麻生圭子という人の訳詩ですが
詞の内容は原曲とはずいぶんと質の違うものになっていて、
これは訳詩というよりはオリジナルというべきでしょうね。
情念のこもった歌詞は女性ならでは、男はこんな風には書けません。
それを穏やかに歌うからこそ浮かび上がってくる情景があるわけで、
声と歌唱に自信がなければなかなかこういう具合にはいかないものです。
2010 / 01 / 29 ( Fri ) 12:36:42 | たまには、歌 | TrackBack(0) | Comment(2) | トップ↑
ちょっと感動


まずはこちらをお聴きいただけますでしょうか。
5分5秒ありますが、ぜひ通して聴いていただきたいんです。
YouTubeの利用規約に違反している投稿らしいので、
いつまで観られるか分かりませんから、お早めに。(笑)
聴衆にお辞儀をして手を振り、バックのオーケストラに手を振り、
指揮者の方を向いて「OK」と言うと、演奏が始まります。
ちなみに、指揮は葉加瀬太郎ではありません、念のため。


※音と画像がわずかにズレているかもしれません。

歌い終えたセリーヌ・ディオンが「グラッツェ」と言うんですよね。
この一言で、あれっ?と思ったので調べてみました。

<続きはこちらから>
2009 / 06 / 19 ( Fri ) 16:49:07 | たまには、歌 | TrackBack(0) | Comment(2) | トップ↑
| ホーム | 次ページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。