誤字脱字、ちうい


<わが胸にすむ人ひとり冬の梅 久保田万太郎>
「梅」は春の季語ですが、「冬の梅」「早梅」「梅早し」となれば、
それはもちろん冬の季語ということになります。
あたしの胸にすむあの人は、今日も息災でしょうか。

こんなん、見つけました~~!(笑)
誤植
どこがおかしいか、すぐに分かりましたか?

言葉がおかしいってのは、おかしいですよね。
(↑この日本語も相当におかしいかな…)

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2006 / 11 / 29 ( Wed ) 22:08:39 | 日記 | TrackBack(0) | Comment(14) | トップ↑
一発屋


<霜月や日ごとにうとき菊畑 高浜虚子>
菊畑に出るどころか、コタツから這い出すことも億劫になってくる季節です。
コタツの中でお気楽に鼻歌をフンフンと歌ったりするときに思うことがあります。


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2006 / 11 / 26 ( Sun ) 15:02:18 | たまには、歌 | TrackBack(0) | Comment(14) | トップ↑
大根の鶏そぼろあんかけ


あんかけ続きですが、前回と間隔があるのでいいことにしてしまいましょう。

大根 冬場に大根というとまず「ふろふき」ですが、
 これはその変化球というところです。
 ふろふきは精進ですが、これは肉入り。
 鶏の挽肉でそぼろあんを作って
 それを大根にトロリとかけてあります。
 濃度のあるものは、熱くていいですね。

このようなざっかけない料理にも、それなりのポイントはあるものです。

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2006 / 11 / 26 ( Sun ) 14:08:31 | 日本料理 | TrackBack(0) | Comment(9) | トップ↑
君が代


<月のあたり雲繚乱と時雨かな 西山泊雲>
「時雨」は初冬の季語です。
もう、冬の季語を用いた俳句を掲載しても、何ら不自然でない季節です。
昨夜東京に降った雨も冷たい雨で、冬を感じさせるに十分でした。

さて、最近君が代斉唱がどうとか国旗掲揚がどうとか、どちらも大変ですね。
そもそも歌には、人の心を一つにする働きがありますよね。
キャンプファイアーで定番になっているキャンプファイアーソングを歌うと、
みんなの気持ちがある一点に集中していくように感じませんか?
一緒に歌を歌うということは、時間や空間ではなく、精神を共有することです。

旗もそうです。
錦の御旗でなくても、旗は集団の精神の象徴といえる存在なんです。
風林火山、六文銭、武将の旗には様々な意匠がありますが、本質は象徴。
集団の気持ちがそこに向かうという点では、歌と共通するものがあります。

運動競技の試合開始前などに、国歌を流しながら国旗掲揚をしますよね。
あのときの選手たちは、試合中のファイトとはかけ離れたところにある、
実に厳粛そのものといった面持ちで国歌を聴き国旗を見つめています。

さて、最近我が家でこんなことがありました。


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2006 / 11 / 24 ( Fri ) 18:16:22 | たまには、歌 | TrackBack(0) | Comment(7) | トップ↑
バカが行く


<貝割菜口には出さぬ愚痴もあり 里見美津子>
口に出さないのか、それとも出せないのか…。
愚痴というものは聞いていて気分のいいものではありませんが、
言う方にしてみれば「これが言わずにいられるかってんだ!」というところ。
今日は、あたくしの愚痴を皆さんにお聞き願いとう存じます。

他の自治体のことはよく分かりませんが、東京にはこんな横断歩道があります。
横断歩道 歩行者と自転車を分けてあります。
 進む速度が違う両者が同一のスペースにいると
 お互いがお互いの邪魔になるからです。
 でも、これを守る人は少ないのが現状。
 歩行者も自転車スペースを歩きますし、
 自転車もゼブラゾーンを走っています。
で、お互いに迷惑そうにしてるんですよね、そういう方々は。


バカじゃん!?
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2006 / 11 / 21 ( Tue ) 21:16:43 | 日記 | TrackBack(0) | Comment(12) | トップ↑
ボジョレー・ヌーボー、解禁


<おもひごとすこし濁りてマスカット 猪俣千代子>
「マスカット」なんて、ちょっと洒落た季語ですね。
考えごとがまとまらずに頭を雑念がよぎるような時、マスカットの色と味は
心身に限りない透明感を与えてくれるのかもしれません。

初めてヌーボーを飲んだのがいつだったか、今となっては思い出せません。
どこで、誰と、いくら出して…など、な~んにも覚えちゃいません。
そして今までに何本ぐらい飲んできたのかも見当がつきません。
たった一つだけハッキリしているのは、生まれて初めて飲んだその時から
旨くねぇ酒だなぁと、ず~っと思っていたことです。

バブルと歩調を合わせるかのように解禁日のお祭り騒ぎもひどいものになり、
そしてバブルがはじけると次第次第に尻すぼみになってきたのはご存知の通りです。
それでもまだカウントダウンをやっているところがあって、少なからず驚きました。
時差の関係で本国よりも早く抜栓できるとは言え、何も酒を空輸してまで飲まなくても…。
ボジョレーの名誉のために言っておきますが、ボジョレー地区には旨い酒もあります。
あたしがフランス料理を本格的に食べ始めた頃、合わせるワインはボジョレー一本槍でした。
手頃な値段が大きな理由でしたが、予算の中であれこれ試すのは楽しゅうござんした。
最も数多く飲んだのは、たぶん「ジュリエナ」というワインです。
オーバーでなく、あたしのワイン遍歴の原点といっていいワインです。
ボルドーのワインの旨さが分かるようになったのは、だいぶ後になってのことです。

おっと、話が逸れました。

ヌーボーにはヌーボーの楽しみがあるでしょうし、それを否定もしません。
ですが、あたしはもう金を払ってヌーボーを飲もうとは思いません。
今日もスーパーのチラシに大々的に採り上げられていましたよ。
ジョルジュ・デュブッフのヌーボーが2,080円だそうです。
同じだけ値段を出すのであれば、もっと実質的なワインを選ぶことでしょう。
ヌーボーを飲んで過ごした過去は過去として、笑って封印してしまおうと思います。



2006 / 11 / 16 ( Thu ) 18:45:05 | 美味しいもの | TrackBack(0) | Comment(12) | トップ↑
驚愕の発想(タイトル、明らかに大袈裟&この説明長過ぎ)


子供ってのは、時として思いもよらないようなことを言いますね。
大人になるに連れて備わる(はずの)常識やら理性やらといったものは、
実は自由な発想の妨げになっているかもしれないと思うことがあります。

先日、次男の遊があたしにとんでもないことを聞いたんですね。
何故あんなことを人に聞くのか、いやさ、何がどう狂えばあんな発想が生まれるのか…。
その型破りな質問の後であれやこれやと理由を考えてはみたのですが、
常識と理性の備わってしまった(はずの)あたしには、ついぞ分かりませんでした。

その遊の一言…。

その前に、本日の遊。
おめかし 小学校の70周年記念式典で、今日は休日登校でした。
 
 いつものヨレヨレTシャツは封印してピンクのボタンダウンシャツに

 綿の白いベスト、写っていませんがボトムはベージュの綿パンツ、
 
 ただし半ズボン!(寒そう…ブルブル)でした。



で、遊の一言。
















父ちゃん、ワニに噛まれたことある?


2006 / 11 / 11 ( Sat ) 23:12:07 | ガキンチョ日記 | TrackBack(0) | Comment(14) | トップ↑
鶏の鍬焼き キノコあんかけ


鍬焼きと言っても本当に鍬で焼くわけではありません。
肉や魚に粉をまぶして、味を絡めながら焼く料理を指します。
それだけでは惣菜の域を出ないので、季節のキノコであんかけにします。

鍬焼き 鶏モモを一口大のそぎ切りにする。
 小麦粉をまぶして余分な粉をはたいておく。
 フライパンにやや多めの油を取って鶏を焼く。
 ほぼ火が入ったところで油を拭き取る。
 用意しておいたタレ(※1)を入れて絡めて
 ここで肉に完全に火を通す。
写真は鶏が焼き上がったところです。
油を多めにするのは、鶏にまぶした粉が油を吸ってしまうからです。
少ない油で焼こうとすると粉に火が通る前に焦げてしまいます。
余分な油を拭き取る過程がありますので、多めの油で焼くことです。

※1 タレの配合 醤油:酒:味醂=1:6:6  甘めです。

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2006 / 11 / 11 ( Sat ) 21:20:16 | 日本料理 | TrackBack(0) | Comment(2) | トップ↑
きっと、きっと


<ほっこりとはぜてめでたしふかし藷 富安風生>
人様から頂戴したサツマイモをせっせと食べ…ようとは思っているのですが、
あの食べ物は容易なことでは減ってはくれませんね。
デザートにしても子供たちはピクリとも反応しませんし、いい知恵はないものでしょうか。
今日は、子供たちが極めて敏感に反応してくれるデザートの話です。

羽田限定キットカット 過日、羽田限定キットカットの話に触れました。
 今さら…の感は否めないのですが、ようやく食べましたので
 感想を記しておこうかと思います。
 一箱10個入り、でも本音を言えば「10個だけかよ!」です。
 むやみにたくさん入っていても信用しづらいものですが、
 コストパフォーマンスが気になるのは庶民の常。
まず、1個13,5g×10個=1050円という値段がどんなものなんでしょう。
箱の蓋の裏に書いてある説明によりますと、【エキゾチックな大都会TOKYOの夜景に象徴される
きらびやかな雰囲気をットットで表現してみました。】ということだそうですが、まずは開封。

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2006 / 11 / 09 ( Thu ) 19:37:07 | 美味しいもの | TrackBack(0) | Comment(12) | トップ↑
言葉を扱う者の意地と見識


<立冬の日のおだやかに掃き濯ぎ 宮川富光>
朝から、立冬だ立冬だと何度聞いたことでしょうか。
ニュースで、あちこちのブログや掲示板で、もううんざりです。
他に言うべきことのない方々には「立冬」が大きなネタになるんですね。
今日が立冬だということは、ずっと前から分かっていることですのに!
今日が何の前触れもなくいきなり立冬になったのなら、そりゃあたしも驚きますけどね。
だいいち東京はそこそこ温和な一日で、「冬」の気配もありゃしませんでした。
一日中半袖のTシャツで過ごしたあたし、今日はブリブリモードの更新です。

まずはこちらの画像をご覧いただくことにいたしましょうか。
中吊り 昨年から日本の競馬界を席捲してきたディープインパクト。
 あたしは小学校5年から競馬をやっていますが、
 間違いなく史上最強馬だと信じています。
 凱旋門賞の3着もさることながら、その後の薬物疑惑と
 年内一杯での現役引退の発表など、話題も豊富です。
 ですが、この中吊り広告はどうにもいただけませんでしたね。
いえいえ、馬やスタッフがいけないのではありません。
今回のあたしの舌鋒、その照準はマスコミに向けられております。

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2006 / 11 / 07 ( Tue ) 22:22:51 | 日記 | TrackBack(0) | Comment(6) | トップ↑
トマトと卵の炒め物


トマトを生野菜の代表のように思っている日本人には、
ちょっとした驚きをもたらす一品ではないかと思います。
ですが考えてみればパスタにカレーにと、加熱したトマトは案外口にしています。
これはもっと分かりやすく、トマトを炒めてしまえ!という料理です。
同じナス科の食材を炒めるのと同様の感覚で構いません。
ただ、色が重要な料理なので、きれいに仕上げるコツを外してはいけません。


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2006 / 11 / 07 ( Tue ) 00:56:55 | 中国料理全般 | TrackBack(0) | Comment(2) | トップ↑
起・承・転・結


<ひとの家を更けてたちいで酉の市 石田波郷>
東京は下谷、龍泉寺町の鷲(おおとり)神社の酉の市は有名ですね。
あたしの育った新宿という町には花園神社という神社があり、
それなりにそれらしい酉の市が今でも開かれています。
ちなみに今日は、一の酉です。

タイトルの「起承転結」というのは、元々漢詩の用語です。
「絶句」という四行詩を詠む時の運び方ですね。
今ではすっかり四コマ漫画の運びのようになりつつありますが、
起源は案外高尚なところにあるということだったりしますぜ。
で、本日は床屋に行って参りましたので、それを四コマ仕立てで。

起 

 撮ってみた。

 お肌が荒れ気味だったんもんですから…。
 ちょっとヒゲを剃れないでいたんです。
 案外デリケートなお肌の持ち主、あたし♥


承 

 剃ってみた。

 あは、床屋に行っただけなんですけど。
 バックが違うのは、お気になさいますな。





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2006 / 11 / 04 ( Sat ) 22:59:18 | 日記 | TrackBack(0) | Comment(12) | トップ↑
藝術の秋、その2~詩作


既にお気づきの方もおいでかとは存じますが、左側のリンク欄に
新しいお友達のページへのリンクを追加いたしました。

「聖へタレ主婦日記」、これはkasugaさん。
「夢見るころを過ぎても」、こちらはあんっこさんです。
お二方ともゆみさんのお友達で、縁あって相互リンクに至りました。
皆様、ちょちょっとクリックしてくださいまし。
リンク欄はお付き合いの長い方ほど上に置かれていますので、
ズズーッとスクロールしてくださいますように。

※さらに本日(11月3日)、lebambouさんの
「楽しく暮らす、美味しく食べる」を追加しました。※

lebambouさんとは、娘のご縁でのお付き合いです。

さて、今回は自作の詩をご披露いたしましょう。
え~、また~!とか言わないでくださいね。


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2006 / 11 / 02 ( Thu ) 20:00:00 | 詩・短歌・俳句 | TrackBack(0) | Comment(5) | トップ↑
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