スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- / -- / -- ( -- ) --:--:-- | スポンサー広告 | トップ↑
みんななかよぴ~~バトン♪


ブログを始めてから最初の、そしておそらく最後のバトンに挑みます。
あたしはもともとブログを、独白性の強いものとして捕らえています。
自分のペースで言いたいこと(だけ)を言い放題という状態ですし、
読んでくださる方のコメントがつかなくても一向に気にはなりません。
と言うよりは、コメントは二次的なものと考えているぐらいです。
さらに、人のご機嫌を伺ったり人に阿ったりするのが嫌いときています。
いかにも人に受けそうなネタを探し出したりするのも、嫌いです。
「まず自分ありき」、このスタンスを大事にしているつもりです。

バトンというのは一種のゲームのようなものなのでしょうが、
今述べてきたようなあたしの考え方に逐一反しているわけです。
そこで、「次の人に渡さない」ことを条件として受けることにしました。
今回も、自分のブログスタンスを再認識することが目的の一つかもしれません。
バトンは、モントリオールで素敵な写真と洒脱な文章をブログにされている
R*さんの「Chez R* おうちごはん」からやってきました。

日頃のコメントのやりとりの延長という感じでしょうか。
インタビューに答えているような気になって、回答開始です。

バトンの内容は、以下の通りです。

Q1・2:前の人からの質問に答える
R*さんからの質問は・・・
Q1.今までに食べたものでどうしても忘れられないものは何?どうして?
Q2.これだけは誰にも負けない!という自慢のレシピは?
Q3:次にまわす方への質問を2つ出す
Q4:バトンをくれた方へのメッセージ
Q5:次にまわす方を3人指名する


では、早速やらかしますぜ。

A1.①高校生の時に叔母の家でご馳走になったマキ海老の天麩羅。
   生まれて初めて活けの車海老を天麩羅で食べたのがこれです。
   一等賞の素材でしか味わえない世界が存在することと、
   一等賞の素材を口にすることの重要性を知りました。
   あたしの「紛い物嫌い」はもっと早くに芽吹いていたのかもしれませんが、
   形として自覚したのはおそらくあの時だっただろうと思います。

   ②いずし
   北海道の伯母が作るいずしは、天下一品です。
   米と麹と魚の醸し出す深い味わいは比類がなく、発酵という自然現象も込みで
   食べることや食べ物全体の原点を見る思いがするほどです。
   「本当に旨いものってのは、こういうもののことを言うんだろうな…。」という
   亡父のつぶやきと共に、強く深く心に根付いています。

   ③車多酒造 「天狗舞 山廃純米」
   酒なら何でもよかったあたしのどてっ腹に風穴を開けた一本です。
   何ものにも揺らぐことのない信念に基いた、どっしりした造りの酒です。
   この酒に出会ったおかげで、全世界の酒に対するモノサシができました。
   昔の日本人は「酒を飲む」ことを「ササヲタベル」と言っていたのですが、
   その言葉の意味がはっきりと認識できる豊穣な味わい、日本の誇りです。

以上三項目は、出会いの順番に並べただけのこと、数字は序列ではありません。
あたしにとっては、どれも重要な出来事で、順番など到底つけられるものではありません。
   
A2.どんな料理を作っても、上には上があるものですよね。
   〆サバは小野次郎に負けるし、アーリオ・オーリオは山田宏巳に脱帽。
   どのジャンルにもあたしより上の人、上の料理が犇いています。
   「誰にも負けない」となると、真っ先に思いつくのが…
   ゆで卵。
   どうやら、茹で加減を自在に操ることができるようになりました。
サンドイッチ用半熟温泉卵
   
   あと、料理ではありませんが、ご飯を茶碗によそうのは上手です。

   オリジナルということでは、ACCと名づけた料理が気に入っています。
   ニンジン嫌いのあたしがニンジン嫌い克服のために考案した、曰くつきの料理です。
ACC


A3. そういうわけでバトンは回しませんが、質問は考えてみました。

   ① 料理をする際に、一番大切にしていることは何ですか。
   ② 今後食べてみたい料理を挙げてください。

ヤミーさんR*さんと料理つながりのバトンですので、質問も料理で。
お時間のあるときに、皆様がご自分なりに考えていただけたらと存じます。

A4.R*さん、いつもありがとうございます。
   センス溢れる写真とそのレイアウト、あたしには刺激的なブログです。
   料理もお菓子も玄人はだしの秀逸なものが並んでいて、これまた刺激です。
   そして何よりも感心するのは、テーブルセッティングや演出を含めた
   お客様に対するもてなしの精神とそれを実践する信念です。
   客商売をしている人間にとっては、反省材料にも参考にもなります。
   あたしも頑固者ですが、R*さんもそうとうなものだとお見受けしております。
   それは、「妥協をしない」という言い方をすれば共通項になるのでしょうか。
   今後とも、ご自分に妥協することのない姿勢を貫いてください。
   きっとお仕事にもプラスになることだろうと思っています。

A5. 次の方を指名することはありません。
   あたしに渡ったバトンは、ここでゴールです。
   
最初で最後のバトン、長々としかもちょっとアツク語ってみました。
料理のことになると話は尽きないのですが、キリがありませんのでここいらで。
語りつくせない部分については、ここか「マルシェの台所から」で追々述べましょう。

あたしは、クリスマス退治に出かけることにします。
  
2006 / 12 / 23 ( Sat ) 13:12:45 | 日記 | TrackBack(0) | Comment(4) | トップ↑
<<伊勢神宮遷宮 | ホーム | 動体視力>>
コメント
タイトル:ありがとうございました♪

お疲れ様でした。 じっくり読み入ってしまいました。 高校生の頃から食べものへの執着が芽生えていたんですね(芽生えたのはもっと前でしょうけど) いいものを知るということは、自分の向上になくてはならないもの。 新たな味を求めて彷徨って下さいw

人参って火を通すと食べにくくないですか? 揚げる様に炒めてあるのかな? ゆで卵の極意wも伝授していただきたいです。

自分へのメッセージって読むと照れますね(汗) 期待に沿える様にこれからも頑固者で突っ走っていきたいと思います♪(笑) ぁ、でも私の見本は新三さんですからw

一生に一度(?)のバトン、私から受け取っていただいて幸せです。 ありがとうございました。
名前: R* #cDvBsRdY : 2006/12/23 13:37 :URL [ 編集] | トップ↑
タイトル:いい経験になりました

自分でもわからないんですけど、真面目に書いちゃいました。

ニンジンはやや多目の油でキンピラよりも浅く炒めます。
ニンジンの甘さとピーマンの苦味が相殺される感じかな。
チリメンジャコが入ると味も栄養もグレードアップ。
塩胡椒に酒という最低限の味が、胡麻の香りと歯応えで完成します。

頑固の見本があたしとは、嬉しい話ですね。
何年後かにR*さんがあたしみたいになっちゃったら、どうしよう?

しばしの里帰り、存分に楽しまれますように。
名前: 新三 #brXp5Gdo : 2006/12/23 16:06 :URL [ 編集] | トップ↑
タイトル:

なんだか本物と本物の掛け合いを見せていただいたようでぴりりと感動しました(こういう表現が適切なのかどうか・・・

自分をキリリと持つ・・新三さまのそういうところが憧れです
名前: あんっこ #- : 2006/12/23 23:12 :URL [ 編集] | トップ↑
タイトル:こりゃ、恐れ入ります

いつになく真面目に語っちまいましたね。(笑)

あたしは歌舞伎町育ちで、根がグズグズなんですよ。
ですから常に自分を引っ張り上げておかないことには、
どこまで転がり落ちるか知れたもんじゃありません。

>自分をキリリと持つ
そんな訳で、せめて理想だけでも高く保ちたいんです。
それがキリリにつながるのであれば最高ですね。

名前: 新三 #brXp5Gdo : 2006/12/24 14:21 :URL [ 編集] | トップ↑
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://shinza.blog17.fc2.com/tb.php/194-961b5dee
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。