スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- / -- / -- ( -- ) --:--:-- | スポンサー広告 | トップ↑
豚の生姜焼き


豚の生姜焼きをアップします。

4人前の分量
豚肩ロース肉   400g
焼き油       適宜


生姜焼きのタレ
ダシ          100cc
醤油          100cc
酒            15cc
味醂           15cc
生姜すりおろし    30g
ニンニクすりおろし  一かけら分       

用意するものは、以上です。
早速、作るとしましょう。
続きは、一人前を作るプロセスです。
あたしを心身ともに疲弊させた、無茶な企画をどうぞ。




肉塊 豚の肩ロースを使う理由は簡単、美味しいからです。
 赤身と脂身のバランスがいい上に
 肉に深い味があります。
 硬さも生姜焼きにもってこいです。
 100g180円ですが、肉の説明は後で。

スライス肉 これは包丁でスライスしましたが
 肉屋に頼めばスライサーで切ってくれます。
 生姜焼きにするので厚目に切ります。
 肉屋でもそう言って厚目にスライスさせます。
 赤身と脂身の比率をご覧ください。

焼き始め 肉には下味をしません
 肉が硬く締まってしまうからです。
 厚みが不均一なところがあってはいけません。
 適宜包丁で開いて、厚みをならしておきます。
 熱したフライパンに油を入れて、焼きます。
 
油が出てます 撮影のために火から外しましたが
 油が出ているのがお分かりでしょう。
 これを放っておくとタレの絡みが悪くなります。
 面倒なようですが、拭き取ります。
 ここが味の決め手になるところです。

油を拭きます キッチンペーパーで油を拭いているところ。
 上の画像に引き続き、火から外した状態で
 作業をしております。(撮影も自分なので)
 作業のスピードに自信のない方はこうすると
 火の通り過ぎを防ぐことができます。

タレ投入 肉を裏返してからタレを入れます。
 タレを入れる段階での加熱は八割です。
 タレを煮詰めながら肉の加熱も続けます。
 ここでは、泡があまり大きくありません。
 タレ全体もまだシャバシャバです。

煮詰まったタレ 出来上がり寸前はこんな感じです。
 タレの泡が大きくなってきていますし、
 全体につやが出てきています。
 台所での撮影はいつもそうなのですが、
 光量が不足していて不鮮明ですね。(苦笑)

出来上がり 外で撮影 自然光で撮影してみました。
 肉を並べてその上にタレをかけます。
 千切りキャベツには大葉の千切りを混ぜ、
 その上にもタレをかけ回します。
 豚とキャベツの千切り、相性抜群ですね。

全景 店内に戻って撮影。
 左上は、牛乳とバターで煮たサツマイモです。
 皿の左下にタレが見えていますが、
 流れず固まらずといった煮詰まり加減で、
 肉とキャベツを一緒に頬張るとタレの威力が分かります。
 
肉の断面 ためしに肉を切ってみました。
 ちょっと見にくいのですが、うっすらと
 赤みが残っている感じがお分かりでしょうか。
 豚は完全に火を入れますが、入れ過ぎは厳禁。
 全体が白くなるようでは焼き過ぎですね。

スーパーで売っている豚は、水豚といってその名の通り水っぽい肉質です。
この豚は肉屋が料理店に卸すもので、元の豚が全く違います。
スーパーの豚は水分が多いので冷蔵庫で三日もすると腐り始めますが、
この豚は一週間ぐらい置いておいてもビクともしません。
最近のスーパーは肉の不味さに気付いたのか、「ブランド豚」を扱ってますね。
結果、100g230円の肩ロースとか、バカみたいな肉が置かれています。
消費者も賢くならなくてはいけませんね。

初の試みとしてプロセス写真を掲載したら、かなりくたびれました。(苦笑)
もう二度とこんなことはしないぞ!と、固く心に誓ったあたしでござんす。
その割にはツッコミどころを多数用意しているわけで、(鋭い方はお気づきでしょう)
皆様からの生暖かいコメントを楽しみにしております。

どうでもいいと思いつつ、ブログランキングに参加しております。
生姜焼きが食べたくなってヨダレで溺れそうな貴方、クリックをどうぞ。








2006 / 10 / 05 ( Thu ) 16:19:35 | 日本料理 | TrackBack(0) | Comment(10) | トップ↑
<<夢の舟 | ホーム | 質問コーナー!>>
コメント
タイトル:

豚の肩ロースはフランスでは「エシンヌ」ですね。
1kgでいくらか今度の朝市で見てきます。
固まり肉か、1,5cmの厚さの物しかないので
お肉屋さんに新三さんのお勧めの厚さに切ってもらって
お料理してみますね。こちらのキャベツは固いのが難です!
写真つきのレシピはとても分かりやすいので
ぜひぜひこれに懲りずに続行してくださいませ~!
名前: はるるん #- : 2006/10/06 03:29 :URL [ 編集] | トップ↑
タイトル:

あたしゃホントに写真が下手糞ですね。
あんなに美味しい生姜焼きが、こんな風にしか撮れない…。
でも、このレシピ、味は保証つきですよ。
ダシを使うのがポイントなんですよね。
キャベツは、ちりめんキャベツですよね。
千切りにしてからサッと茹でるのがいいと思います。
そして水気をよく絞ってから添えればいいのでは?
>写真つきのレシピはとても分かりやすいので
ぜひぜひこれに懲りずに続行してくださいませ~!
いえいえ、もう真っ平ゴメンです。(笑)
やっぱりブログは自分のスタイルが一番です。
名前: 新三 #brXp5Gdo : 2006/10/06 09:39 :URL [ 編集] | トップ↑
タイトル:

あ、豚の生姜焼き。。。↓で私がちょっと話しに出してましたね。
それとは無関係かもですが。^^ゞ
大変お疲れ様でした。(笑)
料理しながらポイントポイントで記録写真を「ちゃんと」撮って、それだけでも大変ですよね。
画像をクリックして大きな画像で見ると、サムネイル表示よりよく見えるし、美味しさも伝わりましたよ!
私も、千切りキャベツにタレをかけて頂く派です。美味しいですよね。^^
お肉の質は違っちゃうでしょうけど、今度はこの生姜焼きでいってみます。
薄切り肉が好きな娘に厚切りだとどんな感じかな。。。
名前: シルフィー #UVEHx0xA : 2006/10/06 12:21 :URL [ 編集] | トップ↑
タイトル:

シルフィーさん、こんにちは。
>それとは無関係かもですが。^^ゞ
生姜焼きは前回からの流れですから、無関係ではありません。
肉でキャベツを巻いて一緒に食べると美味しいですね。
野菜嫌いのあたしではありますが、このキャベツとか
トンカツについているキャベツには嫌悪感はありません。
>薄切り肉が好きな娘に厚切りだとどんな感じかな。。。
厚切りといってもトンカツやポークソテーの厚さではありません。
上手に加熱した肩ロースは、サクッと噛み切れます。
お作りになったら、レポお願いしますね~i-88
名前: 新三 #brXp5Gdo : 2006/10/06 13:43 :URL [ 編集] | トップ↑
タイトル:

「生暖かいコメント」って、生暖かい息が吹きかかってきそうで微妙な表現ですね(^^;
で、質問です。
肉を焼いたときに出る脂は必ず捨てますが、フライパンに残った豚の焼き後は旨みの素ではないですか?これも一緒にふき取ってしまうのは勿体ないような気がします。
焼き後はしばし固まりになっているので、ソースをかけるときに気になるようだったらパッセするようにしています(大抵はしない。無視無視)。
塩豚でない豚を冷蔵庫で一週間放置できるなんて!驚愕の事実だ!!
名前: lebambou #- : 2006/10/06 14:31 :URL [ 編集] | トップ↑
タイトル:

フライパンを熱くしておいて油を注ぎ、そこに肉を入れる…。
すると、肉の表面は瞬時に固まります。
肉の焼き痕そのものがほとんど出ないように焼くんです。
それでも若干出ることは出るのですが、
タレが絡まないというデメリットと天秤にかけると、
拭き取った方がいい結果が出るようです。
また、やや厚めの肉を使いますので、
噛んだ時に出る肉汁は思いのほか多量です。
全体の味を損ねる心配はありません。
パッセ、普通はしませんよね。
デミグラなんかはしますけど、このタレなんか
パッセしたら生姜がなくなっちゃいます。(笑)
豚の保存に関しては、個体差が大きいと申し添えておきます。
一週間もたない肉に当たることも、もちろんありますよ。
それでも、スーパーの肉よりはずっとずっと寿命が長いです。
スライスよりも塊が長持ちすることは当然ですが、
冷蔵庫の開け閉めの回数とか、人間の手が触れている時間とか、
そういった要素によってもだいぶ違いがあるようです。
名前: 新三 #brXp5Gdo : 2006/10/06 19:06 :URL [ 編集] | トップ↑
タイトル:

前回のアップが先月末だったので、
こんなに早く生姜焼きが載るとは思ってませんでしたよ~。(←失礼)
今日か明日か今週中には生姜焼き作ってみようと思います!
キャベツもあるし。
私も生姜焼きとかのタレで食べるキャベツ好きなんです。
ところで、お肉の厚めってどのぐらいですか??
写真で見る限り、生姜焼き用で売ってるお肉の3倍ぐらいの厚さかなぁと思ったのですが。
今回は、会社の近くに焼肉屋と肉屋さんを経営しているお店があって、おじちゃんも親切なので、
そこで豚さんを調達してこようと思います。
それと、よく出汁って書かれてるレシピを見ますが、
そのときの出汁って何でとった出汁でもいんですか?
名前: えす #- : 2006/10/08 11:02 :URL [ 編集] | トップ↑
タイトル:

こんちには♪
豚の厚みは、おそらく2㎜ぐらいだろうと思います。
普通にスーパーなどで売られている「スライス」よりは厚く、
焼肉屋で食べるロースやカルビよりは薄いというところです。
薄い肉よりは厚い肉の方が上手にできると思います。
また、話の分かる肉屋であれば心得ているはずですから、
「生姜焼きなので厚めに」と言えば適切な厚さに切ってくれますよ。
それから「ダシ」ですけど、基本は昆布とカツオで取ったダシです。
というよりは、日本では「ダシ」と言えばそういうことに決まっています。
出来上がりはカツオ臭くも昆布臭くもありません。
豚の味が、ダシのおかげでググ~ッと膨らむ仕掛けになっています。
お試しになったら、ぜひレポレポをお願いしますね。
名前: 新三 #brXp5Gdo : 2006/10/08 13:03 :URL [ 編集] | トップ↑
タイトル:

おだしと醤油が同量入るんですね?!(メモメモ)
こちらでは美味しい肉は普通のスーパーじゃなくて
ギリシャ系やレバノン系のスーパーかマーケットの
肉屋さんで買います。 豚肉冷蔵庫で1週間持つかなぁ?
調理過程の写真って撮るの難しいですよね。
でもコツがよくわかって嬉しいです♪
名前: R* #cDvBsRdY : 2006/10/13 21:46 :URL [ 編集] | トップ↑
タイトル:

>でもコツがよくわかって嬉しいです♪
喜んでいただけるのはありがたいのですが、
とんでもない作業になってしまいました。
一人で調理と撮影の二役は、無謀でした。
もう、懲り懲りです。
生姜焼きも御地で作れば「ポーク・ジンジャー」
美味しいのを作ってくださいね。
名前: 新三 #brXp5Gdo : 2006/10/14 18:22 :URL [ 編集] | トップ↑
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://shinza.blog17.fc2.com/tb.php/286-9486b028
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。