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あたしの好きなラーメン、きっとその②


用があって、遊を連れて渋谷の街へ繰り出しました。
用を済ませたら小腹が減ったので、おやつはラーメン。
何とかチャンピオンだったら、見てくれだけでそれと分かる
実に個性的なラーメンを食してまいりました。
あたしは、このラーメンが好きなんですよね。
台湾の風味がして、すなわち中国離れしていて、
それでいて日本のラーメンとも一線を画しています。

画像、どんぞ。

中華そば

どこだかお分かりになりますか?
能書きは、続きで。


「百軒店(ひゃっけんだな)」にある「喜楽」というラーメン屋です。
麺はこんな感じの平打ち、適度な腰と、カンスイと。

平打ち麺

麺だけほじくり出して撮影したので妙な感じですね。
今回の茹で上げは、まさにあたしの好みの硬さでした。

遊が頼んだチャーシュー麺。

チャーシュー麺

早い話が、チャーシューが増量になっただけです。
中華そば650円に対してこちらは850円という値段です。
200円UPなら上々ではないでしょうか。

肉とスープのアップを。

アップ


豚ですけど、どの部位だかお分かりになりますでしょうか。
スープの透明感は伝わりますでしょうか。

このラーメン、化学調味料まみれなんです。
だって、半分ぐらい食ったら舌がしびれ始めますから。
でも、美味しい。
鳥と豚だけの透明感のあるスープがンマイ。
醤油の色が濃いように見えますがさにあらず、
醤油の塩分濃度はしょせん14%に過ぎないわけですから。
塩の塩分濃度は、ほぼ100%ですからね。

歯ざわりと味のアクセントになる「サッと湯に通した」モヤシ。
そして極めつけは大量に浮かぶ焦がしネギ。
玉子なんか、カチカチのバサバサですからね。
そういう特異な個性が集合すると、こんな素敵な一杯になります。

このラーメンを「化調まみれ」だといって敬遠する人も多いんです。
あたしに言わせれば、無化調原理主義がちゃんちゃら可笑しい。
そういう手合いは料理の中に化学調味料を発見すると
鬼の首でも取ったかのように、やれ味の素だ、やれグルエースだと
そりゃもう大騒ぎ&大得意&有頂天になっちまうわけです。
でもね、そんなの、誰でも分かるのよ。
ウチの子供たちにだって、それは分かるの。
逆にね、あたしが本気で中華料理を作ったとしましょう。
そこにホンの少しだけ味の素を使ったとしましょう。
したらこれ、ズェッタイ分かりませんから、誰にも。
で、使わないよりも使った方が美味しく感じるはずです。
そういうもんなんですよ、化学調味料ってのは。

無化調を謳うラーメンて、あたしの経験からすると
7割ぐらいがイケナイ感じムンムンなんですよね。
味のピントが定まらずに、輪郭がボケーッとしています。
どこでどんなタイプのものを食べても、それは共通します。
無化調であることに、作り手が酔っちゃってるんですよ。
ややもすると、無化調だからどこそこのなにがしという
特別な素材を使ったとか言い始めちゃう始末でしょ。
そんな料理で金を取るなと、あたしは声を大にして言いたい。

ラーメンはバランス。
濁ったスープは素人にも取れるけれど、
透明なスープを取るには腕が必要。
それを分かっているラーメン屋、少のうございますよ。
2008 / 09 / 01 ( Mon ) 07:17:08 | ラーメン | TrackBack(0) | Comment(4) | トップ↑
<<あのね、ごめんね。 | ホーム | 謙虚に、そして大胆に>>
コメント
タイトル:ご無沙汰しております。

ここのところ
魚系と豚骨のダブルスープが流行っていますね。
っていうか、もはや主流?

ワタシがちょくちょく行くお店も
豚骨やダブルスープの店です。
透明スープ系?のお店も探しているんですが
なかなか無いもので…。
気になっているところはあるんですが。

ちょっと前に書いてあった
満来さんのラーメンなんか
めちゃめちゃ気になる…っていうか
めちゃめちゃ食べたいんですが
ウチから遠すぎますっ。
名前: あや #FXFsWAag : 2008/09/01 17:10 :URL [ 編集] | トップ↑
タイトル:これは姫サマ

そういや姫もラーメンがお好きでしたっけね。
ダブルスープには悩まされるあたしなんですが、
いま一番興味がある店がダブルスープなんですよ。
ラーメンて、自己矛盾を抱えた食べ物ですねー。(大袈裟)

満来のラーメン、いつでもご案内しますよ。
こちらへお出向きの際には、一声お掛けください。

ときに、今回のラメーンの印象はいかが?(笑)
名前: 新三 #brXp5Gdo : 2008/09/01 18:04 :URL [ 編集] | トップ↑
タイトル:

「喜楽」さん、行きたい店リストに入ってるんですよー(^^)
レポートしていただいてラッキーです☆
そば650円、チャーシュー麺850円って至極常識な価格ですよね。
強いていえば揚げねぎは途中で入れたいかな?
(最初から入ってるとそれの風味になってしまうので)
営業時間がビミョーなので、いつかあわせて行ってみたいです。
えーと、チャーシューはもも肉でしょうか?しんたま?(自信なし)

化学調味料についてですが、わたしもほぼ同じ見解です。
要はさじ加減なんですよね。
つか、ラーメンという食べ物にそこまで求めていないというのが本音ですがw
名前: elaathena #I678atB6 : 2008/09/02 22:33 :URL [ 編集] | トップ↑
タイトル:おこんにちは。

喜楽には中休みがありません。
11:30だかに開店したら休まずに夜までやってます。
昔の東京の食い物屋はみんなそういう営業姿勢でした。
最近の中休みは従業員のためあるいは仕込みのためで、
決して客本位のサービスではないのが腹立たしいところです。

チャーシューは、たぶん腕の付け根のあたりです。
肩ロースに近い風味と独特の歯応えがあります。
チャーシュー麺には5枚も乗っかってます。

大事なのは化学調味料を使うか使わないかではなく、
ラーメンがバランスがよく美味しくできているかどうか。
ラーメン屋がその辺を意識してくれないことには…。
名前: 新三 #brXp5Gdo : 2008/09/03 14:07 :URL [ 編集] | トップ↑
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