あたしの好きなラーメン、きっとその④


ラーメン続きですが、印象が新鮮なうちにもう一ついきます。
南阿佐ヶ谷にある『蓬莱軒』というお店のラーメンです。
まずは、メニューをご覧いただきましょう。

蓬莱軒メニュー これだけサムネイル表示、クリックで拡大します。
 ここでも最大のキーワードは中華丼です。
 そして次点がワンタンメンであることも同様です。
 今回は遊とカミさんと三人での訪問、
 遊はワンタン麺、カミさんは広東麺、
 そしてあたしはお目当てのラーメンを注文。
 実はキクラゲ麺が悶絶モノなんですが、それはまた。

さ、続きでラーメンをお目にかけましょう。

ラーメンです。

蓬莱軒のラーメン

中央に多めのネギ、周囲に4種類の具というありそうでいて珍しい盛り付けです。
この日の青みは小松菜でしたが、冬場などにはホウレン草のこともあります。
ナルトが「の」の字になるように置くのは、基本中の基本だぜ。(笑)

少しアップにした画像で、脂の様子をご確認ください。

蓬莱軒のラーメンのアップ

スープに浮かぶ脂が意外と多いのがここの麺全体の特徴なのですが、
だからといってクドイということがまったくないのは大したものだと思います。

見た目はちょっとアレですけど、麺の様子はこんな感じです。

麺の様子

ストレートではないものの、縮れていると表現するにはあまりに真っ直ぐですね。
見た目よりも旨味が濃く出たスープとの相性は抜群です。
それから、ズズッと啜り込みやすいというのもこの麺の長所です。

昔、ラーメンが「支那そば」とも呼ばれていた頃の麺のおもかげがあります。
「支那」という言葉が社会的に抹殺されてしまったので今はそうは言いませんが、
名前はともかくこういうラーメンがあたしの原体験だと断言できます。
ただ、あたしはノスタルジーでラーメンを食べているのではありません。
豚骨だってWスープだって、美味しいものは美味しいと評価します。
こういうタイプであっても、不味いものは不味いと斬り捨てます。

さてこのラーメン、ダシの主体は多めの鶏ガラと少なめの豚骨です。
化学調味料、食べている最中に感じるほどではないものの、入ってます。
ワンタンメンはビジュアル面でラーメンと大差ないので画像はありません。
大きい丼に入って出てくるのですが、具などはラーメンと同じです。

広東麺には、実に12種類の具が入っていました。
今まで、数えてみたことなんかなかったんだもんねー。
これも昔ながらの作り方で、はっきりそれと感じる砂糖の甘さがあります。

広東麺

豚肉、エビ、白菜、ニンジン、タケノコ、小松菜、マッシュルーム、ふくろ茸、キクラゲ、
ヤングコーン、かまぼこ、ナルト、以上で12品目ということになります。
ラーメンのご紹介が目的なのになぜ広東麺の画像を掲載したかというと、
中華丼がヒントになっていると書いたからです。
このアタマ(麺の上のあんかけ部分)をご飯にかければ中華丼ですからね。

ラーメンに戻りますが、メニューに記載されている通り550円でございまつ。
決してお腹いっぱいという量ではありませんが、コストパフォーマンスからも
極めて満足度の高いラーメンだと言うことができます。
いや、逆に、550円でこれだけ食える『料理』は思いつきません。
掃除の行き届いた客席で食べる550円のラーメン、ゴッキゲンです。
2008 / 09 / 17 ( Wed ) 13:10:38 | ラーメン | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
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