スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- / -- / -- ( -- ) --:--:-- | スポンサー広告 | トップ↑
そうめん、ズルズル


<冷麦の雫すずしくかかりけり 野々山三猿子>
うどんの細いのが冷麦で、それより細いのがそうめん…。
だのに、何であんなにも味わいが違うのでしょうかね。
物理的な要素が味に大きく影響する、ごく身近な例ですね。

そうめんは薄いつゆを用意して「ツルツル」食べるのが常道ですね。
でもこの日、あたしは「ズルズル」食べる方法を選んだんです。

はい、そうめん。

小鉢のそうめん

何で小鉢?
水切りは?

いえいえ、これでいいんです。

小鉢のそうめんは、こうやって食べたのでした。

ケーンキヨワーン

タイの、いわゆるグリーンカレーことケーン・キヨ・ワーンです。
この日は安直に缶詰を使い、鶏とタケノコを足しただけで作りました。
ケーンキヨワーンはご飯で食べるよりも断然そうめんが美味しい。
タイ米なら合うんですが、日本の米はベストマッチとは言えません。
左奥のビンは、ウチでパクチー醤油と呼ばれる、自家製調味料です。
ケーンキヨワーンの甘さがぐっと引き締まって、より美味しく食べられます。

え、レシピ?
しょうがねーなー。
あたしはレシピ公開派ですから、どんどこ書いておきましょう。

醤油180cc
大さじ1
唐辛子粉(韓国産のものがいいようです)大さじ1+1/2
にんにくスライス2かけ分
パクチー1/2把

以上を混ぜ合わせて清潔なビンに入れておくだけのことです。
でも、混ぜてすぐはにんにくが生っちいのであまり美味しくありません。
5日ぐらい経つと味がなじんで、こなれた美味しさが生まれます。

本来は中国料理の調味料なのですが、ウチでは冷奴にも使います。
鍋に使っても美味しく食べられますし、もちろん麺とも好相性です。
パクチー=香菜(シャンツァイ)=コリアンダーの葉ですが、
茎は細かくみじん切りにして、葉はざくざくと切るのがいいようです。
パクチーが苦手という方にはとうていお勧めできないのですが、
そうでなければぜひお試しいただきたいものだと思います。

実はこの前に、茄子の揚げ浸しを作ってそれでそうめんを食べたのでした。
冷やした揚げ浸しで食べるそうめん、それはそれで日本の夏の美味。
タイのスープと中国の調味料で食べるそうめんは、グローバルな美味。
どんなに暑くても、あたしはやっぱり夏が好きです。
2010 / 07 / 23 ( Fri ) 16:26:10 | 美味しいもの | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
<<ラー油考 | ホーム | フレンチ・ビストロ@高田馬場>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://shinza.blog17.fc2.com/tb.php/679-3298d6cf
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。