桜餅


昨日は夜まで降った東京、打って変わって今日は花粉日和。
目ぇが痒くて痒くて、どうにもならない一日でした。

昨日の夜になって、こんな会話を耳にしました。

人①「今日は一日雨模様だったね。」
人②「ホントによく降ったよなー。」

だははー。

まあ、知らないんですから目くじら立てるのもどうかと思いますけどね。

「~模様」という言葉、本来は「これから起きそうなこと」を言うですよ。
雨がザンザカ降っている最中に、それを「雨模様」とは言わないんです。
そういう状況は、ただ一言「雨ぇ~!」です。
「今日の空模様」と言えば、これからの天気の推移のことを指します。
今現在の天候は、「~模様」と表現されることはありません。

でもね、もはや現在の天気も「~模様」でOKという時代です。
国語辞典にも「雨模様」が「雨が降っている様子」と書かれています。
言葉は時の流れと共に変わっていくという、分かり易い例ですね。


ところで、3月3日は上巳の節句でした。
ウチには女の子はいないので、お雛様を飾ることはありません。
でも、せっかくですから、こんなものを食べたです。

桜餅 ①

東京で桜餅と言えば、向島の「長命寺」と決まっています。
ですが、この桜餅は長命寺の桜餅を余裕で超えているものと思われます。
墨堤という立地や歴史などを考えると長命寺の桜餅は秀逸そのものなのですが、
味だけで言えばこの桜餅は「わが道をゆく」感がたっぷりあって素敵です。
ひとつ210円ですが、それだけ払う価値は大いにあると申し上げましょう。

微妙に、白い方にピントを合わせてみたのがこの画像。(笑)

桜餅 ②

生地は同じで、色の違いは染粉が入っているかいないかだけ。
でも、ピンクはこしあんで白はつぶあんという決定的な違いがあります。
そして、こしあんもつぶあんも、びっくりするぐらい美味しい。
この店では、私が東京で一番と断ずる「団子」を商っています。
『ふるや古賀音庵』のサイトはこちら→http://www.koganean.co.jp/

やっぱり、店の底力とでも言うべきなんでしょうね。
一つでもレベルの高い商品があれば、他も質を落とせませんからね。

でも、伝統的な行事は旧暦でやってもらいたいもんです。
桃の花が咲かないのに「桃の節句」なんて、変だもの。
そんな雨上がり、花粉飛び放題の東京です。
2012 / 03 / 06 ( Tue ) 23:11:18 | 美味しいもの | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
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