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うんこ本


うんこ本といっても、排泄物で本を作るのではありません。
また、出たそばから水に流してしまうという意味でもありません。
トイレで用を足すときに何か読みやすい本はないか、という話です。

まず、あまり長い話は不向きです。
用を終えても読むことに熱中してしまい、本末転倒になります。
そうやって本を読むなら、トイレである必要はありません。
太ももに肘をついて読むと、両足がいっぺんにシビレますし。

では、短い話ならいいのかということになります。
さらに、どのぐらいの短さならいいのか、が問題になります。
星新一のショートストーリーとか、オーヘンリーの短編とか。

ダメです。
どんなに短くても、ストーリー性の強いものは不向きです。
話がコマ切れ・ブツ切り状態のものが理想的です。

 ・どこからでも読み始めることができる
 ・どこで読み終えても気にならない

この二つが、トイレで読む本の絶対条件と言えます。
あたしは、それに適した本を『うんこ本』と名づけているのです。

おかしな日本語を指摘する内容とか、料理のレシピとか、諺の由来とか、
あるいは4コマ漫画なんかもうんこ本としては大活躍してくれます。
ところが最近になって、これ以上はないという本を見つけました。

それは…

これ以上はないといううんこ本、それは

辞書です。

厳密に言うと、国語辞典です。
国語辞典は、前記のような性格を全て兼ね備えているのです。
だいぶ前のことですが、井上ひさしが言ってましたっけ。
無人島に何か一冊だけ本を持って行くなら国語辞典だ、って。
じゃあトイレは無人島かというと、そんなことは、え、待てよ、
トイレは基本一人で使う場所だし、え、そ、それに近いかも…。
男は連れションなんてのをしますけど、連れベンはないわね。
ああ、トイレは自宅にある無人島だったんですねえ…。

おっと、トイレ論ではなく、本の話でした。
辞書です、国語辞典ですよ。
テケトーにパッと開いて、右でも左でも好きな方のページの、
好きな段の、好きな項目をパパッと読むことができるんですよ。
一つ読んだら次の項目に移動するのもいいでしょう。
あるいは、また新しいページを開いたって構わないんです。
そして、どこを読んでも必ず身になるときています。
こんな素敵なうんこ本、他にはありゃしませんよ。

新しい国語辞典が欲しくて、アマゾンで購入しました。

岩波国語辞典 第七版 新版

辞書を買うときの精神の高揚って、他に例えるものがありません。
ポチってから到着までの間、ずっと((o(´∀`)o))ワクワク状態でしたよ。
本棚に並べて、ご満悦。

本棚の辞書

新しい辞書が来たので古いのはお払い箱…、ではありません。
古い辞書は、トイレに常備されるという栄誉に浴すことになりました。

トイレの本棚

まさに、トイレの紙様ですね。
こち亀が見えてますが、これは子ども達のうんこ本です。
もちろんあたしも愛読してますけどね、プヒヒ。
でも、これからは、もっぱら国語辞典を読むことになります。

こんな朝っぱらから、無駄に熱く書いちゃいました。
皆様も、うんこ本で素敵なトイレタイムをコーディネートなさってください。
2013 / 01 / 24 ( Thu ) 07:54:27 | 日記 | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
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