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ればたら競馬論④


27日土曜日「青葉賞」GⅡ
経験の浅い馬のレースは、判断基準の設定が難しい。
1~3着馬は前走勝利とは言え、いずれも500万条件だった。
ならばGⅡ弥生賞を0.6秒差で7着したダービーフィズとも思うが、
3番人気を背負っての結果は12着という無残なものだった。
こういうレースは、馬券を買ってはいけない気がしてくる。
だが私は、アウォーディーの単複を買ってみた。
すべてのファクターに目をつぶり、血統だけで買ってみたのだ。
だが結果は5着、残念ながら馬券にならなかった。
また、陣営にとってはダービーへの優先出走権を逃したことになる。

3着のラストインパクトと5着のこのアウォーディーだが、
前走は中京の大寒桜賞というレースでそれぞれ1・2着している。
アウォーディーは先団につけて3Fを35.1で上がっての2着。
これを差し切ったのが、中団から34.6で上がったラストインパクトだ。
レース内容からも時計からも勝った馬を上位に採るのが普通だが、
アウォーディーの血と成長力に懸けてみたくなったのだった。
このレース、2着と3着とが7馬身ちぎれている。
青葉賞でもこの二頭でのワンツーがあるかもしれないと期待した。
だが、成長力のある馬が他にもいたということになろうか。
勝ち馬が7番人気で2着が9番人気では、さすがに取れない。
やはり手を出すべきレースではなかったのかもしれない。

東京12R 1000万
前走で包まれて何もできなかったルネッタアスールが連闘をかけてきて、
鞍上もデムーロ弟に乗り替わったので一票投じてみた。
相手も祐一のヴァリアシオンに絞って連勝馬券も少し買ってみた。
直線を向いた所では一瞬できたかと思ったシーンもあったのだが、
結局は後ろから来た馬に差され放題で7着と4着という結果だった。
レースを分析して驚いたのだが、まず勝ちタイムが1:33.1。
最初の1Fが12秒台、次の1Fが10秒台、残りはすべて11秒台だった。
1~3着馬はいずれも34秒台で上がってきっちりまとめている。
ルネッタは36.0でヴァリアシオンは35.1、これではどうにもならない。
終わってみれば持ち時計のある馬の天下だったということ。
しかし、こういうことに気づくのは決まってレースの後である。

この日最も印象に残ったのは京都9R「あやめ賞」3歳500万だった。
勝ち切れないオツウがまたしても人気になっていた(単勝160円!)のだが、
和田に乗り替わったウイングリートが鮮やかに逃げ切ってみせた。
12.8 - 11.3 - 11.7 - 12.1 - 12.4 - 11.7 - 11.3 - 11.6 - 12.1
赤字部分でちょっとペースを上げて後続に脚を使わせておいて、
そのあとの青字部分ではペースを落として自分の余力を蓄えている。
ラスト1Fは12.1とかかったものの、流れでオツウの末脚を封じ込めた。
両馬の上がりに0.6秒の差があるが、それでも差せないのが競馬だ。
オペラオーの頃にはただの馬鹿かと思っていた和田だが、上手くなった。
人気薄を地味に3着に持ってくるようなレースでは、思わず唸ることさえある。
一度こういうレースをしたら二匹目のドジョウはいないだろうが、
3歳のこの時季に2勝目を挙げることがどれだけ大きいか。
ウイングリート 複勝
複勝には結構自信があったのだが、単勝に踏み込みことはできなかった。
だが、このレースを見て天皇賞予想の自信を深めたのである。

そして、日曜日。

天皇賞の前に面白いレースがあったので買ってみた。
28日京都10R「端午ステークス」3歳オープン
サウンドリアーナ 複勝
昨年11月のファンタジーステークスの勝ちっぷりが印象的だったサウンドリアーナ
この馬はいずれどこかでやらかしてくれるだろうと思って期待していた。
何と言っても、後のJF馬ローブティサージュを3馬身負かしているのだ。
だがそのJFでは3番人気を背負って17着と大敗、すぐに休養に入った。
そして休養後は戸崎を乗せて、GⅡとGⅠを7・9着と鳴かず飛ばず。
今後の方向性が問われていた時期だったのではないかと思う。
そこを、豊を配して、ダートの、1400m、結果は圧勝だった。
一頭だけ、まったく次元の違うレースをしていたように思う。
ただ、ここでも単勝に踏み込むことができなかった自分を悔いる。
初ダートという大きな条件替わり、狙いはここしかなかった。
ケイムホームという種牡馬はダート短距離のイメージなのだが、
BMSダンシングブレーヴの血がそれを後押ししているのかもしれない。
キングジョージや凱旋門賞を勝ったとはいえ、日本での産駒はマイラー傾向が強い。
また、直系馬のダート適性もかなり高いと、私は見ている。
サウンドリアーナは、まだいけるだろうと思う。

京都11R「天皇賞・春」GⅠ
前日のウイングリートのこともあって、ゴールドシップが勝てないイメージは強まった。
そして、パドックの様子を見て、それはもう限りなく確信に近づいた。
そして、あの結果である。

◎ トーセンラー
○ ゴールドシップ
▲ フェノーメノ
△ レッドカドー レッドデイヴィス

レッドデイヴィスは狙い過ぎだったにしても、1・2・3・5着を拾えた。
馬券の組み立て方によっては、大儲けすることもできたはずである。
だが、私はガミを食うハメになってしまった。
何故か。
ゴールドシップが馬券圏外に敗れるとは思っていなかったからだ。

もともと、フェノーメノの単勝を買うつもりはまるでなかった。
蛯名が嫌いなので、こんな大レースでエビの単勝を買いたくないのだ。
だから複勝なら買ってもよかったのだが、トーセンラーの方がつく。
私には、フェノーメノの複勝を買う理由はまったくなかったのだ。
馬券を単複だけに絞れば、相応の利益を出すことはできたはずである。
だが、スケベ心が頭をもたげた。
そして、つい、連勝馬券を買ってしまったのだ。
・ラー→ゴルシの馬単とワイド。
・ラー・ゴルシ二頭軸の三連複と三連単。
ゴールドシップが2着ならとか3着ならという議論は、無意味だ。
そうなった時にラーが何着になっているかが不明だからである。

私の予想とは少し違うレースになってしまった。
私は、前半がスローで流れることをある程度前提にしていた。
ところが、1000m通過はなんと59.4秒という時計だったのだ。
13.0 - 11.9 - 11.6 - 11.4 - 11.5 - 11.6 - 11.7 - 12.5 - 12.1 - 12.4 -
12.5 - 12.8 - 12.9 - 11.9 - 11.8 - 12.6
だが、ゴールドシップの敗因はまさにこの1000mにあった。
前にいる馬の早仕掛けを意識すれば、どうしてもある程度行きたくなる。
早い話が、ずっと脚を使い続けていたようなものだったのだ。
レースの上がりが4F 49.2 - 3F 36.3だから、差せない数字ではない。
もうどの馬にもお釣りが残っていなかった…、そう見るべきだと私は思う。
勝ったフェノーメノの上がりが36.2で、これがメンバー中最速だ。
ラーは四角で同じ位置取りだったのに、0.2秒切れ負けて2着になった。
純然たるスタミナではなく、スピードの持続力が要求されるタフなレースだった。
フェノーメノは強い、そう断言していいと思う。
フェノーメノがスピードに対応できるのは、天皇賞・秋で実証済みだ。
だが、条件が違えばまた着順も違ってくる。
ゴールドシップが力を発揮する舞台というのも、存在している。
また、オルフェーヴルやジェンティルドンナとの兼ね合いもある。
ゴールドシップはこの二頭とやっていない。
フェノーメノはJCでこの二頭から0.8秒離されている。
有馬記念も、出遅れがなければルーラーシップが勝っていただろう。
実力上位ではあっても、まだまだ確固たる順位づけはできない。
というよりも、しない方が今後の馬券のためになるに違いない。
コースや条件によって、それを利することのできる馬を探せばよい。
2013 / 05 / 01 ( Wed ) 15:11:26 | 競馬 | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
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