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速報 タイフェスティバル2013@東京


11日の土曜日、雨の中をタイフェスティバルに行ってきた。
雨にもかかわらず相当な人出で、混雑が苦手な私にはキツイものがあった。
昨秋、同じ代々木公園イベントエリアで開かれたインドフェスにも行ったが、
人間の絶対数という点では明らかに今回のタイの方が上回っている。
タイは仏教国だし主食は米だし、日本人が共感を覚えやすいのだろうか。

さてそのタイフェス、つまらないことこの上なかった。
中心になるのは飲食のブースなのだが、それからしてつまらない。
ビールはほぼシンハー一辺倒で、350ml缶がどこも400円。
食べ物のメニューは
・カオマンガイ
・ガパオライス
・パッタイ
・ケーンキヨワーンガイ
ブースごとに差はあるが、この四品のどれかしか目につかない状態だ。
あとはトムヤムラーメンとか、牛スジラーメンなどのスープ麺。
それに揚げバナナやら何やらのスイーツといったところか。
スイーツ以外は、大雑把に言って一律500円という価格である。

トンホム

新井薬師のトンホム、行きたいと思いつつまだ行っていない店だ。
普通のものを食べても仕方ないのでムーヤンガティ(右から二番目)をチョイス、
しかし串にチンケな豚肉が二切れ刺さっているだけで明らかにボリューム不足。
フェイスブックのコメントに「高い」と書いたら、消されてしまった。
400円で一串など、銀座あたりの高級焼鳥店の値段ではないのか。

ランマイ

川越市駅近くのランマイ、この店には何度か行ったことがある。
だから、わざわざ模擬店で食べる必要などまるっきりない。
皮肉なもので、知名度が低いと客は寄りつかないらしい。
東京の適当な店など逆立ちしても勝てないレベルだというのに。

日本人、東京人、いったいタイフェスに何を求めているのだろう。
店で食べるより美味しいものはあり得ないのだから、お手軽価格か。
店に座って食べたら1200円だけれど、代々木公園なら500円。
紙皿やらプラパックやらに入ってはいるが、安いだけは安いと。
人が食べているものを覗いたりもしたのだが、まるでだらしない。
ケーンキヨワーンガイなどは、レトルトの方がまし…というのもあった。

物産とか文化交流とか、そういう趣旨のブースも充実しているとは言い難い。
だから、こんなブースがあるのも頷ける。

タイ米屋

ヤマモリ

タイ米を扱う木徳神糧と、カレーのヤマモリのブースだ。
だが、今では大久保あたりに行けば難なく手に入るし、通販もある。
こんなところでこんなものを買う人など、果たしているのだろうか。

いいフルーツがあれば買ってみたかったのだが、ない。
マンゴばかりで、それも美味しそうなものなどどこにもない。

フルーツ

王様だか女王様だか知らないが、ドリアンもマンゴスチンも容赦なく高い。
どうしてもタイフェスで買わなければならない意味は見い出せない。

バナナ

この青いバナナが売り物なら欲しかったが、残念ながらディスプレイ専用だった。
がっかりついでに、続きでがっかりの内容を整理しておくとしよう。

繰り返しになるが、まずは単調なメニュー構成である。
日本人は中華料理屋に行くとすぐにエビチリとチンジャオロースーだが、
タイ料理における前述の四品もどこかそれに通じるところがあるようだ。
安牌として考えるならそれも悪くはなかろうが、せっかくのチャンスだ。
現地の人が現地でしか食べないような、民族色の濃いものを食べたかった。
だが、がっかりの本質は、もう少し別のところにもある。

昼過ぎまで、会場の中心に一般立入禁止区域が設けられていた。
中に入れるのは、胸に花のコサージュを挿した「来賓」のみだという。
そしてその「来賓」は、そこでビュッフェ形式の食事をしているのだ。
おそらく、その食事は無料で供されていることだろう。
来賓を特別扱いすることには、なんら異存はない。
それなりの貢献があるからこその来賓なのだろうから、それはいい。
だが、それなら一般の客の目につくところでやりなさんなと言うのだ。
別に会場を用意して、こっそりやるがいい。

何軒か、テキ屋の屋台があった。
ベビーカステラ、500円のスーパードライ350ml缶、お好み焼き、それはタイか?
タイフェスに必要不可欠な構成要素なのか?
主催者の意図がまったくわからず、今もって釈然としない。

そしてトドメは、これだ。

ゴミ分別

このスタッフは、ひたすらゴミを分別していた。
ゴミ箱が4種類用意されているにもかかわらず、分別していた。
何故か。
それは、捨てる人間が分別しないからに他ならない。
はっきり言って、日本人の汚点だ。
ゴミスポットはここだけではなく、ゴミ箱は会場内のあちこちに設置されている。
そしてどのゴミ箱にもこういうスタッフがいて、ゴミの分別を黙々と続けていた。
客がのんきにその脇を通りすぎていく姿は、私にはとても悲しいものに見えた。


連休が明けて気温も上がり、休みの日に昼から外で飲むビールは旨い。
それを思えば、この季節のフェスに人が集まるのは当たり前のことだ。
だが、わざわざ出かけてあんな思いをするのは、もう懲りごりだ。
インドフェスの方がはるかに屈託ない雰囲気だったし、内容もあった。
もともとフェス嫌いだからかもしれないが、タイフェスはもうゴメンだ。

ちゃんとしたタイ料理を出すちゃんとした店に行きたい。
妙な宿題を増やしてしまったと、我ながら苦笑いである。
2013 / 05 / 13 ( Mon ) 14:20:02 | 日記 | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
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