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ればたら競馬論⑫


ダービーは予想も馬券も共に上出来で、気持ちのよい結果に終わった。
印を打った馬について、個別にさっと復習しておきたい。

◎ キズナ 1着
見事と言うしかないレースだった。
最大の勝因は
皐月賞を見送ったこと
これに尽きる。
陣営の英断に、惜しみない賛辞を贈りたいと思う。
直線を向いて前が開かなさそうな場面があって緊張が走ったが、
伸び始めた瞬間に前を差し切ることを確信できる脚色だった。
豊の好プレーと勝利を、心の底から喜んでいる。

○ ロゴタイプ 5着
結果的にはピークを過ぎていたのかもしれない。
皐月賞がきついレースだったことは想像に難くない。
また、クリスチャンが「らしく」なかったようにも見えた。
ゲート~レース前半の、高すぎたテンションが悔やまれる。

▲ エピファネイア 2着
一番強い競馬をしたのは、間違いなくこの馬だろう。
ロゴタイプ同様に掛かるだけ掛かって、三角ではアクシデントもあった。
それでいて、直線で抜け出しゴール直前まで先頭という驚異の走りを見せた。
祐一は己の未熟さを恥じていたようだが、卑屈になる必要はない。
ダービージョッキーの栄光は、遠からずやってくるに違いない。

△ ヒラボクディープ 13着
青葉賞組は、やはり善戦止まりということなのだろうか。
こう考えると、昨年のフェノーメノの強さは異例ということになる。
ダービーと秋天を二着して、春天を勝ってしまったのだから。

△ フラムドグロワール 10着
藤沢厩舎三頭の中では、これが一番良く見えた。
だが、どうやら本質はマイラーのようだ。
母がオークス馬ということで、勝手な解釈をしていたらしい。

△ タマモベストプレイ 8着
△ ミヤジタイガ 18着
この二頭に関しては、見立て違いと言うしかない。

三着のアポロソニック、自分には買えなかった。
先行馬は差し馬に飲み込まれるという展開予想だったのだから、
前でレースを運ぶ馬は1円も買っていなかったのである。
ならば四着のペプチドアマゾンを買えたかというと、これもNO。
終わってみれば京都新聞杯でキズナの二着だったし、デビューから
意識的に長い距離を使われてきたし、BMSがトニービンだしと、
府中の1マイル半なら大駆けがあってもなんら不思議ではなかった。
軽視していたと、己の視野の狭さを白状するしかないだろう。
コディーノとメイケイペガスターは、ほぼ思った通り。
特にコディーノはウィリアムズなのにあのレース、まるで意味不明だ。
サンデーレーシングは、もうちょっと考えたほうがいい。

さて、続きで馬券の話と検証を少し。

まずは、キズナの単勝である。

ダービー 単勝

290円という配当を高いと思うか、あるいは安いと思うか。
それはちょっとおいて、馬連の馬券をご覧いただきたい。

ダービー 馬連流し

流しで購入すると、全点同じ金額でしか買えない。
強弱をつけて買いたいなら、別の購入方法が必要になる。
したがってこの五点は同一金額での購入ということなのだが、
仮に購入額が100円だとして話を進めるとどういうことになるか。
馬連1-9が的中で配当は970円、だがあとの四点はハズレである。
同着でもない限り、馬連の的中馬券は一通りしかない。
配当を購入点数で割ると、一点あたりの配当は194円になってしまう。
ならば、単勝の290円の方が価値がある。
馬連に投じた500円を単勝にすれば、1450円の配当にありつけるのだ。

次はワイド。

ダービー ワイド流し

馬連と違って、ワイド流しは二点的中の可能性がある。
流しでなくボックス買いなら、三点的中の可能性さえある。
だが、いずれにしても配当は低い。
この馬券では1-9の目だけが的中で、配当は460円であった。
すなわち、ワイド馬券だけを独立させて考えると、ガミである。
500円買って460円の払い戻しでは、40円のマイナスが出る。
これがワイドの落とし穴だと言ってもいいだろう。
馬連のヘッジとして使うなら、目を絞って金額を増やす必要があるのだ。

馬連の1-15なら116倍あったが、そこまでいくと運に頼るしかない。
私は、流し馬券の他に馬連とワイドを追加で購入しておいた。
これは確定後の画像化なので、的中マークが入っている。

ダービー 馬連その2
ダービー ワイドその2

競馬が上手だという意味ではロゴタイプを相手にすべきだっただろうが、
自分なりに能力の高さを評価していた二頭で連勝馬券を買ってみたのだ。
そして、結果的にはそれが奏功して儲けにつなげることができた。
これでロゴタイプが二着なら、自分の欲を恨むことになるわけだ。

最後は、勝負馬券とさえ思っていた、これ。

ダービー 複勝

8.4-14.1というオイシイ(と思われた)オッズに釣られて、
他の馬券の何倍かの単位で購入していたことを告白する。
これはもう、笑ってごまかすしかない。

馬連では、キズナ1着の馬単も考えていた。
だが、差し届かないことが頭をよぎって結局は見送った。
祐一が勝つかもしれないという気持ちも、どこかにあった。
それでも今回だけは豊に勝ってほしいと思い、単勝を買った。
私が本当の馬券勝負師なら、そんな感傷的な単勝は買わないだろう。
あるいは、単勝と馬単で、より大きな利益を得たことだろう。
このあたりが、まだまだ甘ちゃんだということになる。

人間は失敗から学ぶというが、競馬では的中馬券にも反省材料は隠れている。
クールに、しかし謙虚に、馬と自分を見つめなければならない。

さて、お次は安田記念である。
ロードカナロア、距離は大丈夫だと思う。
カレンブラックヒルの巻き返しも十分に期待できる。
グランプリボスは当然有力候補の一角だと思っている。
ダイワマッジョーレ、ここへきての充実ぶりが凄まじい。
グランプリ-ブラックヒルと考えていたものが、カナロアの参戦と
マッジョーレの躍進によってだいぶ混乱してきてしまった。
落ち着いて、納得のいく馬選びをしたいと願っている。
2013 / 05 / 29 ( Wed ) 11:18:38 | 競馬 | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
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