頂戴した野菜


近来まれに見る精力的更新、なんと二日連続!

たまに美味しい野菜を送ってくれる方があって、
野菜嫌いの私としては実にありがたいことだと思う。
今回も数種類の野菜がアソートされていたわけなのだが、
調理した画像をUPしてみようと思い立っての更新となった。

まずは、ホウレンソウ。
見た瞬間に生り過ぎていたのがわかったので、少し軟らかめに茹でる。
さっと茹でたエノキをそばつゆ程度の調味液に漬けて、
それが冷めたらホウレンソウをほぐしながら入れてよく混ぜる。
少し置いて味が馴染んだら出来上がり。
トロンツルンという食感が好ましい、呑兵衛好みの小鉢だ。

ホウレンソウの煮浸し

太かったがとてもみずみずしかった、ダイコン。
ブリでもあればよかったのだが、この日は豚のバラ肉と共に煮た。
それも大きな塊の肉ではなく、安直にスライス肉を使っている。
ブリでも豚でも、ダイコンを旨味の濃いものと煮る際には味をやや濃くつける。
だが、ダイコンの外から中まで同じ色に染まるような煮方はまずい。
外には味が入っているが中はまだダイコンの白を保っている、それが理想だ。
おでんなどでも中までびっしり味が入っているのを好む人がいるが、
それではダイコンの形を借りて煮汁を食っているのと何ら変わらない。
ただし、今回は断面の写真を撮り忘れてしまったので、説得力がない。
また私は、おでんのはんぺんはびしょびしょに黒く煮えたのが好きだ。
所詮は好み、そういうことだろう。
他の野菜料理との兼ね合いもあって、少量を盛って食べた。

豚バラダイコン

そしてここから送られてくる野菜の極めつけが、ネギ。
以前にもこのブログで採り上げたことがある。
遡ってみたら、4年以上も前の記事だった。
ネギ、動物性の油脂と相性が良いことは周知の事実である。
だが今回は完全に精進、肉魚いっさいなしの料理をしてみた。
とはいえ、フライパンで焼いたネギをマリナードに浸すだけのことだ。
オリーブオイルを使っているので、イタリアンのテイストがある。
トマトを刻んで入れてあるが、家庭料理なので皮の湯剥きもしていない。
家人が私らしくない料理だと言ったが、こういう料理も作れるのだぞ。
このままでもいいし、他の料理の付け合せにしてもいい。
ただ一つ、よ~く冷やしておくことを忘れさえしなければ。

ネギのマリネ

野菜嫌いの私だが、野菜を調理することはけっして嫌いではない。
どんな調理でどんな味付けでという楽しみは、肉や魚に勝るとも劣らない。
ドレッシングを雨あられと振りかける生野菜のサラダを忌み嫌うのも、
調理の過程の楽しみと無関係ではないように思う。
野菜も、たまにはいいかもしれない。

ただし…。

こういう旨い野菜に限る!
2014 / 01 / 26 ( Sun ) 10:22:25 | 美味しいもの | TrackBack(0) | Comment(0) | トップ↑
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